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駒沢三丁目盆踊り大会について

​8月の3日、4日、駒沢三丁目町会主催の盆踊り大会が駒沢緑泉公園噴水広場にて開催されています。
2日間実施されるこのお祭りは、駒沢三丁目町会の最も大きなイベントとして長年地域の皆様に愛されています。

​駒沢三丁目夏祭りコンセプト

​日時は決まって
3日・4日の夜7時から

土日祝日に合わせて調整するイベントが多い昨今ですが、「記念日」を大切にしたい当町会では開催利益より「毎年8月3日4日」にこだわっています。幸運なことに雨天中止もほとんどありません。
スマホのカレンダーに年次登録しても大丈夫です。

​流行歌を
安易に増やさない

はやりの曲に飛びつかず、なるべくみんなが知っている曲のみをかけています。退屈かもしれませんが、「なるべく多くの方に踊ってもらいたい」「みんなが全部踊ってほしい」との気持ちで行っています。
​何年も色々なお祭りで使われ続け、認知度が高くなってきた曲を少しずつ足していっています。
一度使った曲を廃止する事はしません。一度覚えれば来年も必ず踊れます。

なるべく
​変わらない内容

目まぐるしく変わっていく今、なるべく毎年変わらないお祭りを目指しています。参加してくださった子どもたちが大人になって「変わっていない懐かしい」と思ってもらえるようなお祭りにしたいと考えています。
ただし、子ども載せ自転車への対応や禁煙など新しいルールや文化にはしっかり対応したいと考えています。

 

​夏祭りの概要(スケジュール)

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8月2日
会場の設営を行います。
・櫓の設置
・提灯の設置
・電気配線
・本部や芳名版の設置 など
※この日より噴水広場の噴水が止まります。

8月3日

19時:会長の挨拶によってお祭りスタート
20時:打ち上げ花火の実施
21時:子どもたちに花火のプレゼント
 

8月4日
19時:会長の挨拶によってお祭りスタート

20時:打ち上げ花火の実施

21時:子どもたちに花火のプレゼント

21時:花火のプレゼント後閉会
 

8月5日
​片付け

盆踊り曲目

みんなが参加出来て、踊れる盆踊りを目指しています。
曲は少なめですが、覚えやすく昔からある曲ばかりです。


※踊りのYouTubeは「新世田谷音頭」は「Chiemi Tojima」様のチャンネル、
「きよしのズンドコ節」は「御園征夫」様のチャンネル、
それ以外の曲は「厚澄会チャンネル」様へリンクされています。

炭坑節

日本の有名な民謡の一つです。福岡県の筑豊炭田地域で炭鉱労働者たちによって歌われていた労働歌が起源となっています。

東京音頭

東京音頭は、東京を代表する盆踊り曲として広く親しまれています。「よいよい、よいよい」という独特の掛け声が特徴的です。

大東京音頭

通常の東京音頭よりもやや速いテンポが特徴で、活気と賑わいを感じさせる曲調になっています。「ドンドコドンドン」というリズミカルな太鼓のリズムと、明るく元気な掛け声が特徴的です。

新世田谷音頭

新世田谷音頭は1978年(昭和53年)に誕生しました。世田谷区の地域文化振興と区民の一体感を醸成する目的で制作されました。それまでにも「世田谷音頭」は存在していましたが、より現代的で親しみやすい新しい区の歌として「新世田谷音頭」が作られました。

相馬盆唄

相馬盆唄は、福島県相馬地方に伝わる伝統的な盆踊り唄です。ゆったりとした動作が特徴で、手を左右に振りながら輪になって踊ります。シンプルな足の運びに、手の振りや体の揺れを組み合わせた踊りで、地域の特色が表れています。

ダンシングヒーロー

多くの地域の盆踊り大会でこの曲のアレンジバージョンが使われています。伝統的な盆踊り曲ではありませんが、そのキャッチーなリズムと振り付けの分かりやすさから、若い世代から高齢者まで楽しめる現代の盆踊り曲として定着しています。

きよしのズンドコ節

氷川きよしが2001年に発表した楽曲で、現代の盆踊りでも広く踊られるようになった人気曲です。タイトルにもある「ズンドコ」というリズミカルな掛け声が特徴的で、テンポが良く、明るい雰囲気の曲調です。

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